元アイドル齊藤なぎさの演技は上手い?イコラブ卒業後は女優メイン

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元イコラブ(=LOVE)の人気メンバー・齊藤なぎささん。グループ卒業後は女優として活躍していますが、その演技力が話題になっています。

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』や実写版『【推しの子】』でも注目を集め、現在は女優としてさらに存在感を増しています。

この記事では、齊藤なぎささんの最新活動情報や気になる演技の評判について詳しくまとめました。

  • 齊藤なぎさのプロフィール
  • イコラブ時代の活躍
  • 齊藤なぎさ演技の評判
  • 【2025最新】齊藤なぎさ出演ドラマ
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齊藤なぎさのプロフィール

齊藤なぎささんの本名や年齢、身長や出身地などプロフィールを紹介します。

  • 本名:齊藤 なぎさ(さいとう なぎさ)
  • 生年月日:2003年7月6日(21歳)
  • 出身地:神奈川県川崎市
  • 身長:151cm
  • 血液型:AB型
  • 学歴:目黒日本大学高校 通信制課程
  • 事務所:エイジアクロス

齊藤 なぎささんは、2017年に指原莉乃さんプロデュースの声優アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーオーディションに合格し、当時14歳でデビューしました​。

愛称は「なーたん」で、大きな瞳に透明感のある肌が特徴的な“王道アイドル”として知られ、イコラブの中心メンバーとして活躍​。

2023年1月の卒業コンサートをもって=LOVEを卒業しました。

代表作には連続ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』や実写版『【推しの子】』などがあり、アイドル時代に培った表現力を活かして活躍の場を広げています​。

現在は女優業を主軸に活動しており、テレビドラマやCM、映画への出演が増えています。

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齊藤なぎさ イコラブ(=LOVE)での活躍まとめ

アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)時代の齊藤なぎささんの活躍をまとめて紹介します。

グループでの活躍

齊藤なぎささんは、イコラブ(=LOVE)時代にグループの“顔”ともいえる人気メンバーとして活躍しました。

ツインテールがトレードマークで、その愛らしいビジュアルはファンやメディアから絶賛される存在でした​。

2017年のグループ結成当初から最年少メンバーながら注目を集め、ライブやイベントでも常にセンター付近のポジションを任されることが多かったです。

2019年の6thシングル『ズルいよ ズルいね』では、自身初のセンターに大抜擢​。

指原莉乃さんが作詞したこの失恋ソングのミュージックビデオではメンバー全員が号泣する演出が話題となり、センターを務めた齊藤さんの表現力にも注目が集まりました​。

その圧倒的な可愛さから「顔面偏差値が高すぎる」「まるで二次元から出てきたようだ」とSNS上で評判になったこともある齊藤なぎささん。

雑誌『LARME』のレギュラーモデルに起用されるなど、アイドル活動のみならずモデルとしても才能を発揮していました​。

齊藤なぎささんのこうした活躍もあり、イコラブ(=LOVE)は結成から着実に人気を伸ばし、2022年にはグループ史上最大規模となる単独コンサート(代々木第一体育館)を成功させました。

突然の卒業

2022年9月、5周年記念ライブのステージ上で齊藤なぎささんは突然卒業を発表。ファンにとっては予想外の報告で、卒業を惜しむ声がネット上に続出しました​。

グループの絶対的エースとも言われた存在だけに、「なーたんが抜けたらイコラブは終わりでは?」と今後を不安視する声も少なくありませんでした​。

それほどまでに齊藤さんの存在感は大きく、メンバーやファンから愛されていたことがうかがえます。

卒業コンサートは2023年1月13日にパシフィコ横浜で開催され、約5,000人の観客が門出を見届けました​。

ステージでは在籍時の思い出映像が流れ、齊藤さんは涙ながらに「私はずっと=LOVEが大好きです。本当にアイドルになれて幸せでした」と感謝の気持ちを語りました。

そして終演後、プロデューサーの指原莉乃さんからは

「初期に現れた女の子がいつの間にか大物アイドルになっていた。見送るのは寂しいけれど…“俳優・齊藤なぎさ”として羽ばたく姿を楽しみにしています」

と激励のコメントが贈られています​。

このように、齊藤なぎささんはイコラブ(=LOVE)の黄金期を支えた中心メンバーとして大きな功績を残し、惜しまれつつもアイドル活動に一区切りをつけました。

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齊藤なぎさの演技は下手?上手い?評判調査

イコラブ卒業後、齊藤なぎささんは本格的に女優業へ転身しました。元アイドル出身の若手女優ということで、演技の評判が気になる方も多いかもしれません。

以下では、代表的な出演作であるドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』と実写プロジェクト『【推しの子】』での演技評判について詳しく見てみましょう。

明日、私は誰かのカノジョ

齊藤なぎささんの女優としてのブレイクのきっかけとなったのが、2022年放送の連続ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(明日カノ)への出演です。

同作はレンタル彼女やパパ活、ホストクラブ通いなど現代の闇を描いたオムニバスドラマで、齊藤さんはホストに貢ぎ沼にハマっていく大学生・高橋優愛(ゆあ)役を演じました​。

アイドルの頃の可憐なイメージとは一味違う、内面に葛藤を抱える難しい役柄でしたが、齊藤さんは見事に演じ切っています。

役作りのために体重を3〜4kg落とすストイックさも話題になりました​。

齊藤さん本人は「運動しても食べたら太ってしまう体質なので、とにかく食事に気を付けました」とコメントしており、ビジュアル面から役に近づける努力を重ねたそうです​。

その甲斐あってか、作品中での齊藤さんの存在感は大きく、「怪演が反響を呼んだ」とも評されています​。

可愛らしいアイドルの印象が強かった齊藤さんが、泥沼にはまる女性の脆さや狂気を体現したギャップが高く評価されたようです。

総じて、『明日、私は誰かのカノジョ』における齊藤なぎささんの演技には好意的な意見が多数を占めています。

アイドルから女優へと大きな一歩を踏み出した作品となり、齊藤さん自身もこのドラマへの出演を機に演技への手応えと自信を深めたのではないでしょうか。

ウリボンヌ
ウリボンヌ

原作漫画のイメージそのままの優愛(なぎさちゃん)に感嘆したよ!

【推しの子】

齊藤なぎささんの女優としての注目度をさらに上げたのが、人気漫画原作の実写ドラマ&映画プロジェクト『【推しの子】』への参加です。

赤坂アカ×横槍メンゴ原作による漫画『【推しの子】』は、芸能界を舞台に転生やサスペンス要素を盛り込んだ話題作!

2023年から2024年にかけてAmazon Prime Videoで実写ドラマシリーズが配信され、続編となる映画『【推しの子】-The Final Act-』が劇場公開されました​。

齊藤さんはこの実写プロジェクトで、主要キャラクターである星野ルビー役に抜擢されています​。

ルビーは伝説的アイドル・星野アイの娘で、主人公アクアの双子の妹という重要な役です。

明るく天真爛漫なアイドル志望の少女ですが、内心には前世の記憶や母の死の真相への復讐心といった複雑な感情を抱えており、物語が進むにつれて闇を抱えた表情も見せるキャラクターです​。

そのため、無邪気な笑顔とシリアスな演技との振り幅が求められる難しい役ですが、齊藤さんは自身の持つ明るさと繊細さを活かし、このルビー像を説得力あるものに仕上げています。

実写版『【推しの子】』は当初、原作ファンから実写化への不安の声も一部ありましたが、配信開始後は「想像以上にクオリティが高い」と肯定的な反応が多く集まりました​。

映画『-The Final Act-』まで通じて、齊藤なぎささんは長期間にわたるこのプロジェクトを完走し、女優としての存在感を一層高めました。

作品を観た原作ファンからも「ルビー役は齊藤なぎさで良かった」との声が聞かれ、アイドルから女優への転身成功を印象付けました。

以上のように、元アイドルという肩書きを良い意味で裏切る演技の上手さで、着実に女優としての地位を築きつつあります。

2024年以降もドラマや映画への出演が続々と決まっており、Z世代が選ぶ「次にブレイクする女優ランキング」でも上位に挙げられるなど注目度も急上昇中!

ウリボンヌ
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なぎさちゃんがさらに人気者になること間違いなし?!

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【2025最新】齊藤なぎさ出演ドラマ

カンテレ『パラレル夫婦 死んだ”僕と妻”の真実』火曜23時〜放送

カンテレ・フジテレビ系で2025年4月1日から放送される連続ドラマ『パラレル夫婦 死んだ”僕と妻”の真実』に齊藤なぎささんが出演します。

主演は伊野尾慧さんと伊原六花さん!

齊藤なぎささんは、伊野尾さん演じる並川幹太が働くCM制作会社のプロダクションマネージャー・辻莉子役で出演します。

ウリボンヌ
ウリボンヌ

共演の野村康太くんや松倉海斗くんと描かれる莉子の恋もあるかも?

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まとめ

アイドルグループ「=LOVE」出身の女優・齊藤なぎささんを紹介しました。

可愛らしいビジュアルもさることながら、「明日カノ」や「推しの子」で見せた演技で人々を魅了し人気を押し上げている印象です。

今後さらなる活躍をしていくのは間違いなさそうな齊藤なぎささんから目が離せませんね!


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